しろ
26日 0時過ぎ突然の出来事でした。 ドスンと言う音が......しろ がベッドサイドテーブルから床の転落したまま 息をしていません 人工呼吸もしてみました、心臓のマッサージらしきものもしてみました、動物病院にも連絡がついたのですが 状況を話しすると連れてきてももうダメですとの事。 わずか60cm位の高さからです 信じられない出来事を受け入れる事ができません。彼女(家内となな)が朝までベッドでしろをかかえ泣きながらすごしましたが冷たくなっていくだけした。朝、私が気丈にしなければと我にかえり。 ペットの葬儀やさんに昼前に来て頂き火葬.... しろ との最後のおわかれです。1時間煙とともに天国に旅立って行きました。私たちの身代わりで厄をすべて持って行ってくれたのだろうと心にしたためてのお別れでした。
私たちにとっては子供、 しろ も家内を母として人間の子供になりたくて なりたくて たまらなかった9年弱の私たちと しろ との生活でした。 家内をひとり占めで抱いてもらい
目をとじてお互いの鼻をつけてお話するのが しろ の一番幸せな時間でした。
後からやってきた なな の面倒もよく見てくれたました。
里山の実家に帰るのも一緒、タケノコ堀、茶摘みも 花見もずっと一緒 私たちの子供でした。ありがとう しろ 天国でやすらかに
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